台湾お約束レポート日記っぽい?
2001/10/11

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台湾の交通事情


200110/11(木)

ついに最終日に。

この日は昼前には集合せねばならんかったが、私のグループの若い衆の
「ルイヴィトンの財布を買う」という目的のためにヴィトンの直営店に向かう
ことに。幸いホテルからはタクシーを使えばそんなに遠くなさそうだったんで、
開店時間直後に買ってすぐ戻ればなんとかなりそうである。ま、とりあえずは
開店前に到着して開くのを待ち構える作戦になり、ホテルの玄関に。

玄関にてボーイさんに地図見せてタクシーに乗りたそうにしてみせると、
わざわざキレイなタクシーを選んでくれ、行き先の住所を運転手に中国語で
説明してくれるとは・・・。実はホテルからタクシーに乗るのはボーイさんと運ちゃん
で組んでる場合があって多少の不安があったが、さすがは高級ホテルのページ
に紹介されてただけあってきちんとしてました。

で、いざあっさりと到着してみると、開店まで2〜30分も前にもかかわらず、
店内に入って商品を見ることができ、無事目的のモノを購入、帰りもキレイな
タクシーを選んですんなりホテルに帰着。

集合時間になったんでバスにて待機してたら案の定なかなか集合しない人なんか
がいるわけで、海外だけにドキドキさせるのはやめてほしいもんです。
(その人達は昨夜の晩飯をキャンセルして独自行動をしてたので不安を煽っていた)

バスに乗って空港に行く前に、土産を買う店に寄るとかで、まずはガイドさん曰く「民芸品店」に。
いざ到着してみると、そこの店の隣の「トイザラス」の方が気になったが、行くことが出来ず。残念。

次に免税品店に寄ったしましたが、私がブランド品や酒なんぞを買うわけでもなく、ブラブラと
して、葉巻なんぞを購入しつつ、内部の喫茶店にてコーシーなんぞを飲んだりして時間をつぶし、
残った台湾元を日本円に両替。ちなみに台湾元は日本では両替出来ないとか。

無事買い物も終了して、空港に。搭乗手続きにてまたもや金属探知機に引っかかるのもアレ
なんで、今度は対策を練っていざ挑んでみたら、なんか日本よりユルイような感じが・・・。
雑誌には、台湾からの出国はもっと厳しそうな感じで書いてあったのに、なんか拍子抜けナリ。

帰りの飛行機も座席はよく空いていたんで、いったん席に着いたものの、離陸前にはみんな
好き放題の席に陣取ってました。もちろん私も窓際に1人で場所を確保。
で、せっかくインターネットビューカムを持ってきてたんで、窓の外の羽の揺れる様と、退屈で
変化の無い空の風景なんぞでも撮影してみようかと画策。あれも一応電子機器に入るかな?
と思ったという口実を作ってスッチーに話し掛けてみるが日本語が通じず、とりあえず現物を
見せて身振り手振りで意思疎通、スッチーはどこぞに確認に行ってオッケーと相成り、いざ撮影に。
ところが・・・いざ撮影してしばらくしてみると、あっさり電池が切れやがるじゃないですか・・・。
ちゃんと充電してたんですが、それ以前の放置プレイにて少し電池がバカになってたようで。
それでも2〜3分は撮れてるだろう、と思って飯食ってフテ寝モードに。

関空着は夜だったので、なんか夜景なんぞを楽しみながら着陸態勢に。なんか素人目からみても
夜間着陸は難しそうに見えましたが実際のところはどうなのか知りません。ま、無事着いたんで
よし、ということに。

入国時に初めて荷物の検閲なんぞが。なぜかちょっぴりドキワクしましたが、話だけで通過。
日本語が通じるのは助かりますな(笑)

こうして大したトラブルも無く、無事に帰国してきました・・・が、いざ帰ってきて、2台持ってる
携帯の1台が電池切れだったんで、出国前に調達してた臨時用のバッテリー(10/09その1参照)
をさっそく繋いで、おそらく100通ほど溜まっているであろうメールを受信すべくスイッチオン・・・。
100通受信するのに30分もかかりはせんのにもかかわらず、バッテリー切れ・・・・・・。
これではいざ地元に着いた時のために友人の手があいてる誰かにお迎え要請が出来ん
じゃではないか。連続30分通話出来るはずではなかったのかいな。
旅行にいってこれが一番困ったのはどういうことか。

以上、最後に困ってこのよくわからん文章は終わりである。
この推敲ってナニ?という文章を最後まで読んでくださった方、
どうもありがとうございました。